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J32SK02の画質ってどう? [J32SK02の特徴]


マクスゼンのJ32SK02は、機能をシンプルにして、
「高画質で視聴する」ことに特化した液晶テレビです。

映像エンジンとして、東芝LSI製のスケーラーを採用し、
※IPSパネルと※直下型LEDバックライトを用いることによって
高画質化を実現しています。

テレビの外枠には、薄枠のスリムベゼルを採用しているので、
シンプルでスタイリッシュな、すっきりしたデザインに
仕上がっています。

質感が高いため、PC機器や他のAV機器とも違和感なく合うと思います。


※IPSパネル
 IPSパネルとは、広視野角と高画質を特徴とする液晶パネルの方式の
 ひとつです。

 IPS(In Plane Switching=横電界)によって、基板と並行に液晶分子が
 回転し、これにより、高コントラストで高輝度な画像が実現できるため、
 いろんな角度から見ても、正面から見るのと遜色ない、きれいな映像を
 再現できる高視野角な特性が実現できます。


※直下型LEDバックライト
 LEDバックライトには、大きく分けると「エッジ型」と「直下型」の
 2種類があります。

 このうち直下型は、LEDを液晶の裏側に敷き詰めたもので、
 エッジ型は、直下型と違って、液晶の裏側ではなく上下などに配置した
 ものになります。

 直下型もエッジ型も、導光板を用いていて、画面が均一な白に見える
 ようになっていますが、LEDの数と配置が大きく異なっています。

 エッジ型よりも、直下型のほうがたくさんのLEDを使っているので、
 より画面を明るく、高輝度にできます。

 そのため、高画質をうたっている液晶テレビは、ほとんどが直下型の
 バックライトを用いています。








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